Jonathan Johanssonの1stアルバムが試聴可能に! ジョナサンの方です。

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 マルメ出身のシンガーソングライター、Jonathan Johanssonが2月9日にストックホルムのレーベルHYBRISより1stアルバムをリリースする。アイスランドはKitchen Motorsの創設メンバーJohann Johannssonと紙一重で混同してしまいそうな名前だが、覚えておいて損はない。現在、MySpaceにて早くもトラックが試聴できる。昨年リリースされたアルバムのタイトルチューンである1stシングル、En Hand I Himlen (英訳:A Hand In The Sky)が傑作だっただけに他の収録曲への期待値もかなり高かったが、流れを裏切らずに爽やかな統一感をもつ個々の曲がまた自然体で素晴らしい。もしまだ未聴なら下記にアップしたビデオ・クリップを是非チェックしてみてほしい。冒頭から土足で人の心に踏み込むビートに、ニュー・オーダーも真っ青な泣きメロのシンセ音が響けば、それだけで儚さを装ったこの曲の強さに気づく。スウェーデン語独特の響きが瞼をそっと閉じたくなるような声の上で広がり、その旋律は瞬時にして遠い地平線まで包みこむようだ。名曲。おそらくフロアでも十分通用するだろう。ちなみにこのPV、ストックホルムに留まらずリスボン、パリ、バルセロナ、ローマというヨーロッパの各都市にまたがってロケを敢行、編集ソフトを駆使したリズム感溢れる映像が音楽と絶妙にマッチしている。驚くべきはディレクターのSimeon Frohmが若干21歳ながら起用されたという事実である。クリエイティブな分野における若い才能の起用は、どうやら米大統領選のスピーチライターだけではないようだ。

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